3,520 円(税込)
ボー・リヴァージュ(Beau Rivage) アメリカ/セントラル・ヴァレー 人生には、いいワインが必要不可欠です。ボー・リヴァージュが目指しているのは、有機農法で育てた果実と職人技の醸造技術を掛け合わせて、クラシックなバランスを保つ手頃な価格のワインを造ることです。しっかりとした風味と中程度のアルコールを持ち、かつ責任を持って栽培された価値のあるブドウを求めていたら、カリフォルニア州クラークスバーグ(Clarksburg)のシュナン・ブランにたどり着いたのです。 シュナン・ブランはもともとフランス・ロワール地方中部発祥の品種です。ウィリアムの仕事柄、ボー・リヴァージュのワインはコート・ド・ボーヌなどの生産者たちの影響を受けざるを得ません。ボー・リヴァージュの醸造は、旧樽やフランス屈指の樽職人が造る500-600Lの大きめの木樽で発酵させ、澱と共に熟成させています。これはジャン=フランソワ・コシュ、アルノー・アント、そしてクラウス・ペーター・ケラーなどとの会話からインスピレーションを得ています。カリフォルニアでは、サンドランズのティーガン・パッサラクワとそして誰よりもカリン・セラーズのテリー・レイトンが、ボー・リヴァージュのワインのスタイルと造り方の原点になっていると言えます。