本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
今日は、夏でも冬でも季節関係なく、美味しいポテトグラタンをご紹介します。
え?夏にグラタン??と思ったあなた、お気持ちわかります。
夏は暑いのに、オーブンでグラタン????
ですよね(笑)
私もそう思います。
でも、美味しいから作っちゃうし、
食べると、自分の体内は日中のクーラーで冷えていたのかな?と思うぐらい
お腹ががあたたまるのですよ~
美味しいじゃがいもをマーケットでゲットしたので
素材重視のシンプルレシピで行きます!
チーズは、我が家定番のコストコでゲットしているグラナパダーノとコンテがあるので贅沢に使います。
ならば、ここぞとばかりに
いつも買わない生クリームも、買いました。
ということで、
シンプルかつ贅沢仕様のポテトグラタンです。
美味しいポテトグラタン作っちゃおう!
美味しいポテトグラタン
美味しいポテトグラタンの材料
・じゃがいも 500g~600弱 ※今回はシンシアというじゃがいもを使用しています。
・牛乳 300㎖
・生クリーム 100㎖
・塩 小さじ2分の1
・グラナパダーノ(粉チーズ) 20g 大さじ1強
・コンテ(シュレッド状、ピザ用チーズでも) 60g
※チーズはどちらもコストコがおすすめ!
・バター 少々 ※グラタン皿に塗るため
・にんにく 少々 ※グラタン皿に擦りつけるため
美味しいポテトグランの作り方
~簡単4ステップレシピ~
STEP1 じゃがいもは皮をむいて、7-8ミリの厚さで輪切りにする。直径が大きい場合には半月切りでも。※時短したい場合は5ミリ程度の厚さにしてください。
STEP2 フライパンや鍋にじゃがいもを入れ、牛乳と生クリーム、塩を加える。中火で加熱して沸騰直前に弱火にして蓋をする。そのまま時折混ぜながら30分程度煮込む。じゃがいもが柔らかくなればOK。煮込んでいる間に、別の作業をする。
STEP3 耐熱皿ににんにくをつぶして擦りつけ、バターを塗っておく。じゃがいもは時折様子を見ながら、混ぜる。チーズを準備する。塊を買ってすりおろすと、別格ですのでおすすめです。今回グラナパダーノは粉状に、コンテはシュレッドタイプにすりおろしています。オーブンを210度15分で予熱します。
STEP4 2のじゃがいもが柔らかくなり、ソース状にとろりとなったら、耐熱皿に移す。コンテチーズをまんべんなく載せて、グラナパダーノをたっぷりふりかけて、オーブンでこんがり焦げ目がつくまで焼きあげればできあがり!!
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STEP1
じゃがいもは皮をむいて、7-8ミリの厚さで輪切りにする。
直径が大きい場合には半月切りでも。※時短したい場合は5ミリ程度の厚さにしてください。
STEP2
フライパンや鍋にじゃがいもを入れ、牛乳と生クリーム、塩を加える。
中火で加熱して沸騰直前に弱火にして蓋をする。
そのまま時折混ぜながら30分程度煮込む。
じゃがいもが柔らかくなればOK。煮込んでいる間に、別の作業をする。
STEP3
耐熱皿ににんにくをつぶして擦りつけ、バターを塗っておく。
じゃがいもは時折様子を見ながら、混ぜる。
チーズを準備する。塊を買ってすりおろすと、別格ですのでおすすめです。
今回グラナパダーノは粉状に、コンテはシュレッドタイプにすりおろしています。オーブンを210度15分で予熱します。
STEP4
2のじゃがいもが柔らかくなり、ソース状にとろりとなったら、耐熱皿に移す。
コンテチーズをまんべんなく載せて、グラナパダーノをたっぷりふりかける。
210度15分、オーブンでこんがり焦げ目がつくまで焼きあげればできあがり!!
\最&高♡ですね、この焦げ目!!/
美味しいポテトグラタンを実食
く~
取り分けているこの瞬間も
幸せ感じる食いしん坊ですよ、奥さん!!
熱々ですから、焦る気持ちをおさえつつ、写真などを撮り・・・(笑)
当分冷めそうにもないし、冷めてしまうのも嫌なので熱々をいただきます~
ハフハフ言いながらとはこの事です!!
\うーん、これは、文句なし美味しいです♡/
グラナパダーノの焦げ目はさくっと芳ばしく、コンテのとろけ具合はしっかりとコクと乳脂肪分があります。
そして、じっくりコトコトクリームとミルクで煮込まれた美味しいじゃがいもが
最高に美味しいです。(語彙力なくてごめんなさい)
じゃがいもはもちろん、ホクホクというよりはクリーミーに近く、もっと煮込んだら、ソースに溶け込んでしまうのでは?と思うレベルの
しっとりした美味しさです。
ホクホクとした食感も健在、それはある程度厚みがあるように輪切りにしているからねすね。
\ところどころ、じゃがいもの場所が激アツっ!!でも食べちゃう/
たまには生クリームもいいですね、コクが違いますよ。
耐熱皿に塗りつけたにんにくとバターも、いい仕事しています。
大満足です!自分で作っていますが、大満足です!!
ただ困ったことに、これを一口食べるとワインが飲みたくなってしまう、ということだけですね~
これは、ワインもすすみそうです!!
エクセレンス、この美味しいポテトグラタンの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!
美味しいポテトグラタンとワインのペアリング
こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
おかずと料理をペアリングする際には、おかずの美味しさにワインを添えていきます。
まずはポテトグラタンの美味しさを考えてみましょう!
ポテトグラタンの美味しさは・・・
・じゃがいもの美味しさ
⇒柔らかくしっとりほっくりした食感
⇒生クリーム+牛乳の染み込んだクリーミーな美味しさ
・溶けたコンテのコクとグラナパダーノのザクっとした食感
・バターやチーズが焼けた芳ばしい香り
クリーミーで美味しい ポテトグラタンにはシャルドネの白ワイン一択 で良いかと思います。
ポテトグラタンは、じゃがいもと乳脂肪分の美味しさです。
バターやクリーム、そしてチーズなど乳製品を多く使う料理には、乳製品と相性が良いブルゴーニュのシャルドネを選びましょう。
ブルゴーニュのシャルドネはマロラクティック醗酵を行い、ブドウのリンゴ酸を美味しい乳酸に変えています。
そのためワインにサワークリームやバターなど「乳」を感じる香りがあります。
これが乳製品を使った料理との相性を良くしています。またシャルドネの充実感のあるコクがバターやチーズなどの深いコクに負けないからです。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはパトリック・ピウズのブルゴーニュ・コート・ドーセールの白ワインです。
シャブリ地区に隣接するオーセールを中心とした5つの自治体に広がる、小さな谷の台地の縁や丘陵で産出されるワインに認められたワイン産地です。
ブルゴーニュのシャルドネのお手本といいますか、オーソドックスで飲み心地が良く美味しい味わいがあります。
パトリック・ピウズのブルゴーニュ・コート・ドーセールは、まろやかな口当たりとコクでポテトグラタンの美味しさをMAXに高めてくれます。
エレガントな酸味に、黄色い果実の美味しさで包み込まれています。
余韻はしなやかで溶けるようで、塩味のようなミネラル感に加え、時に白いスパイスも感じられ複雑味があります。
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ポテトグラタンは熱々です。
白ワインですから冷やしたいところですが、温度差のギャップが大きいと違和感を感じます。
またパトリック・ピウズのブルゴーニュ・コート・ドーセールは冷やし過ぎると良さが出ません。保管しているセラー温度、14℃くらいがちょうど良いです。
熱々の料理と白ワインをペアリングする際は、ワインの冷やしすぎだけは注意しましょう!!
さて、熱々をフーフー言いながら、美味しいワインとのペアリングをお楽しみください。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
では、また。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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